2015年春の月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』。
原作では倉田家に8つの嫌がらせをやられます。
ようこそ、わが家へ ネタバレ 1話について。
さて、1話ではどこまで話が進むのでしょうか?
まだ、
予告が公開されていませんので
予想してみたいと思います。
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ようこそ、わが家へ ネタバレ 1話
実は、ドラマの『ようこそ、わが家へ 』は原作を読んだ人でも
予測不可能な展開になる可能性がかなり高いのです。
なぜなら、
『ようこそ、わが家へ』のドラマは原作とは
大きく設定が違っています。
これは『ようこそ、わが家へ』の公式サイトにも書かれてます。
本作がフジテレビ初の池井戸作品連続ドラマ化ですが、ドラマ化にあたり立体的に、かつ深く物語を描いていくため、フジテレビらしい大胆なアレンジを多々行います。
http://blog.fujitv.co.jp/wagayae/C4530.html
原作では倉田家に
8つの事件が起こります。
この事件の全てがストーカーのしわざかどうかは
ドラマを見てのお楽しみということで・・・。
最初に起きるの事件は、倉田家の花壇が荒らされて
植えてあった花(原作ではダリア)が抜かれています。
ようこそ、わが家へ 1話では、ストーカーのきっかけとなる倉田健太(相葉雅紀)のトラブルと上記の嫌がらせ辺りまでの内容になるのではないかと思います。
ようこそ、わが家へ 原作とドラマの違い
そもそも、主人公が違います。
原作:倉田太一(寺尾聰)
ドラマ:倉田健太(相葉雅紀)
です。
そして、原作にはない
ドラマのオリジナルキャストが何人かいます。
・神取明日香(
沢尻エリカ)女性記者
・蟹江秀太朗(
佐藤二朗)編集長
・辻本正輝(ジャニーズWEST
藤井流星)倉田七菜(
有村架純)の元カレ
・保原万里江(
足立梨花)倉田七菜(有村架純)の親友
この人達が登場することで、原作とはかなりあらすじが変わりそうです。
さらに、
倉田健太(相葉雅紀)の性格も違います。
健太(相葉雅紀)は原作では、正義感が強く勝ち気な性格で
ストーカーをおびき出して罠に掛けたり取り押さえようとして刺されて入院します。
しかし、ドラマでは原作の父親の倉田太一(寺尾聰)と同じような
争い事を避ける温厚な性格になっています。
それを補完するように、
神取明日香(沢尻エリカ)は勝ち気な女性という設定になっています。
沢尻エリカさんは、『ファースト・クラス』でちょっと嫌な感じの役だったので
今度は正義のミカタなので楽しみです。
少し
気になるコメントを有村架純さんがしています。
オリジナル作品とは少し違う展開になっているので、もしかしたら決してハッピーな結末ではないかもしれませんが、今までに“月9”では見たことがないようなドラマになるのではないかと思います!
http://blog.fujitv.co.jp/wagayae/C4524.html
これ気になりませんか?
原作では会社の不正も明るみになり、
ストーカーやもう一つの事件の犯人も逮捕されまぁハッピーエンドでした。
これはラストの解釈の違いなのか、本当にハッピーエンドにならないのか
ようこそ、わが家へ最終回が気になりますね。