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ようこそ、わが家へ 竹中直人 怖い男役! [キャスト]

そういえば先月、竹中直人さんと思わしき人が
女性と二人で歩いているのを見かけました。

もちろん仕事っぽかったです・・・。
密会とかではありません。(笑)

さて、月9ドラマの『ようこそ、わが家へ』に
竹中直人山口紗弥加さんが出演することが
発表されました。


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ようこそ、わが家へ 竹中直人 真瀬博樹とは?



『ようこそ、わが家へ』の原作を読んだイメージでは、
真瀬博樹は少しぽっちゃりした中年でした。

とにかく食えない奴で、原作の主人公の倉田太一(寺尾聰)総務部長の気が弱いのをいいことに、
謀略をめぐらし不正がバレるのを阻止していました。

ことの発端は、倉田太一(寺尾聰)の部下の西沢摂子(山口紗弥加)が抱いた、
真瀬博樹(竹中直人)が交通費を取引先と、自社の両方に請求しているのではないかという疑問でした。

それを倉田太一(寺尾聰)が問い糾したことから戦いが始まります。

竹中直人.jpg


交通費の件は、真瀬(竹中直人)が取引先の社長に手を回し、
「そんな事実はない」
ということにしてしまい倉田太一(寺尾聰)は引き下がるしかありません。


真瀬(竹中直人)は自社の社長からの信頼も厚いため、
倉田太一(寺尾聰)は社長からも嫌味をいわれます。

もともと、銀行からの出向者の倉田太一(寺尾聰)とは
反りが合わないのでますます気まずい関係に・・・。


その後も二千万円分の在庫が合わないことが発覚して
倉田太一(寺尾聰)は真瀬(竹中直人)を問い詰めるがまたしても返り討ちに合います。


そして、新規顧客の与信審査を依頼された倉田太一(寺尾聰)は、
銀行から「辞めたほうがいい」との情報を得て反対しますが、
真瀬(竹中直人)の猛反対と社長がM&Aの情報を掴んでいるということで押し切られます。

ここで社長とは決定的な溝ができます。

しかし、新規取引の手形が不渡りとなり事態が急展開していきます。


倉田太一(寺尾聰)が真瀬(竹中直人)の過去を
掴んだことから、真瀬(竹中直人)の犯罪が明るみになっていきます。

この辺りの攻防に西沢摂子(山口紗弥加)が、
冴えた頭で倉田太一(寺尾聰)を助けていくコンビネーションも見ものです。

西沢摂子(山口紗弥加)はバツイチで茶髪だか、正義感と気が強く能力も高い優秀な女性。

真瀬(竹中直人)にセクハラ発言をされて
キレると真瀬(竹中直人)に物を投げつけ食って罹ります。


倉田太一(寺尾聰)と西沢摂子(山口紗弥加)は、
2015年7月に続編の放送が決まったドラマ『花咲舞が黙ってない』の
花咲舞(杏)と相馬(川上隆也)のコンビに似た感じですね。
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